こんにちはこがみくす(@kogamixeigo)です。
フロリダに魚釣り行きたくて英語の勉強始めました。
そのために今はインプットをラジオ英会話で勉強して、アウトプットをオンライン英会話(ネイティブキャンプ)を使って英語学習しています。
ラジオ英会話に決めた理由はNHKのレベルチェックテストで、オススメ教材として紹介されていたためなんとなく決めました。
NHKの英語レベルチェックテストについては過去にブログ書いてますので興味のある方は覗いてみてください
ラジオ英会話は2ヶ月前(2020年3月)から始めたのですが、いまいち教材の使い方や勉強方法が定まっていなかったんですね。
なので、どういう方法でラジオ英会話の学習をやっていくのが良いかを決めてみました。今回はラジオ英会話を使った私の勉強方法についてまとめています。
どうやって勉強したら良いのか迷っている!という方に少しでもヒントになれば幸いです。
ラジオ英会話のテキストは買うべきか?
まず勉強方法の前にテキストがあった方が良いのか無くても良いのかということについて触れたいと思うのですが・・・
間違いなくテキストは必須です。
私の場合、3月中旬まではテキストなしでストリーミング配信だけ聞いて勉強した気になっていたのですが
分からないところはそのままあやふやのまま&答え合わせができない!
ということに気がつき3月の下旬にはkindle版のラジオ英会話のテキストを購入しました。
なのでテキストは必須です!
ラジオ英会話をしっかり勉強する場合
比較的、時間がある場合にはしっかりとラジオ英会話の教材を使って勉強した方が良いと思っています。なので、具体的にどんな勉強をするのかというと・・・
- ディクテーション
- 音読
の2つをメインに私は勉強することにしました。
やる気出なくて軽めに勉強する場合
毎日やっていると今日ちょっとだるいなー。勉強するのやめようかな〜・・・ってなる日が出てくると思うんです。
ですが、ここで全く勉強しないと言う選択肢をとるのではなくて少しでも良いので軽めに勉強できるようなメニューを決めておきたいところ。
なので私が決めた学習方法は
- 音読のみ
としました。
ディテーションと音読の方法
ちなみにディクテーションと音読の方法ですが、下記に簡単にまとめてみました。
ディクテーションの方法
- 何も見ずに音声を一文ずつ聞き、紙に書き出す
- わからない単語は何度も音声を戻して聞く
- 何度聞いてもわからない場合は飛ばして次の一文に移る
- 段落の最後まで書き出せたらテキストを見て答え合わせをする。
- どこが聞き取れなかったのかをしっかりと確認。
以上です。
音読の方法
次は音読の方法です。音読は3種類の方法を行っていきます。
その3種類と言うのは
- リピーティング
- オーバーラッピング
- シャドーイング
です。
リピーティング
まずは文章を見ながら、音声を一文流してから止めて自分で声に出して読み上げる。
例)
音声「This is a pen.」
音声を止めてから→ 自分「This is a pen.」
オーバーラッピング
オーバーラッピングは音声と同時に自分も声に出して読み上げる。
例)
音声「This is a pen.」
音声と同時に
自分「This is a pen.」
シャドーイング
シャドーイングはとても有名な音読学習方法です。シャドーイングを徹底的にやってきた人はTOEIC高得点&ペラペラさんが多いので間違いない方法なんだと思って私も取り入れています。
方法としては音声が流れて少し遅れたタイミングで後から追いかけるように声に出してみる。
例)
音声「This is a pen.」
流れている音声より少し遅れて
自分「________This is a pen.」
英文をスムーズに自分の口から言えるようになるまでは、何度も練習が必要だと思っています。こればっかりは泥臭くやるしかないです・・・
おわりに
今日はラジオ英会話を使った私なりの学習方法をブログに書いてみました。
もちろんこれが正解というわけではなく学習者にとってぴったりの学習方法が世の中にはたくさんあります。
どんな目的なのかにもよって学習方法が変わってきますので、自分にあった勉強方法を見つけて継続していけば英語マスターさんに近づけるはず!!!
英語は小さな積み重ねが大事で、飛び道具はありませんのでコツコツやっていくしかないですね。
しばらくは私もこの方法でラジオ英会話でインプットしていきたいと思います。
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