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フランスのアマゾン購入→転送業者モールテールを使って日本へ配送した記録

知人からどーしてもあのキャンディーが食べたい!けど日本では取り扱いがないんだ!なんとかしてくれー!!!!ってSOSがありました。

そこで私が少しだけ得意としている海外通販を使ってお取り寄せをすることにしたので、注文から到着まで記録しておきたいと思います。参考になれば幸いです。

目次

フランスのアマゾンで購入

入手経路はフランスのアマゾンです https://www.amazon.fr/

どこで安く手に入るのか?と色々検索してみるとフランスのアマゾンが一番安いみたいでしたので、そこで購入することに。決済はユーロと円が選べるのですが、円を選択。今考えるとイギリスのユーロ離脱問題でユーロに対しても円高傾向にあったのでユーロで決済しておけばよかったと思います。

www.amazon.fr

言葉は違うものの日本のアマゾンと使い方は一緒です。なので、直感的にぽちぽちできちゃいました。

配送

直接日本へは送ってくれない商品でしたので、モールテールという転送業者を利用することにしました。

モールテールって?

モールテールとは海外からのお取り寄せをサポートしてくれる会社なのですが、事務所がドイツとアメリカと韓国にあります。

ですので、日本へ配送してくれない海外のネットショップは一度モールテールなどの転送業者の住所へ送り、そこから日本へ送るという流れになります。

代理購入もしてくれるみたいなので、日本のクレジットカードが使えない場合はそう言ったサービスも利用できます。(ちなみに私はまだ代理購入サービスを使ったことはありません)

もちろん転送業者はモールテールだけでなく、他にもいっぱいあります。転送業者でググってみるとたくさんヒットしますよー!

フランスのアマゾンからドイツのモールテール事務所へ

日本に送るためにはドイツにあるモールテールの事務所宛に配送するのですが、ここが一番時間がかかりました。

発送するまでに10日ほど。

「おーい、時間かかりすぎだよ。」

と毎日フランスのアマゾンをチェックしていました。日本の感覚だと当日や翌日には発送されるので、てっきりそんな感覚でいましたが・・・

注文した個数が多いせいもありフランスアマゾンもどこかから取り寄せていたようです。(注文時には取り寄せなんて表示なかったのに・・・)

ですが、発送後は1日でドイツの事務所に到着しています。その時の配送業者はDHLでした。

ドイツから日本へ

モールテールへ到着後はすぐに検品され、「日本までの配送料金が決まったのでマイページで確認して」といった内容のメールで送られてきました。

重さは2kgで料金は6,250円です。 ちょっと高いけど仕方ない

クレジットカードで決済できるので、もちろんカードでお支払い。

 ドイツ到着は6月15日で、日本への出荷が6月17日なので思ったよりも早いです。

到着〜

まぁ、税関とかいろいろあるだろうから1週間くらいは見ておこう!ドイツだし。と思って安心していたら・・・

なんと!21日にはこちらの住所まで届いていました。

あら、早いじゃない!

配送業者はヤマトの国際宅急便です。早い。

ちなみに追跡情報はこんな感じ

  • 海外荷物受付 06/17 17:17 欧州ヤマト運輸 フランクフルト支店
  • 海外発送 06/18 12:10 欧州ヤマト運輸 フランクフルト支店
  • 国内到着 06/20 14:25 YGL羽田クロノゲート支店
  • 発送 06/20 17:38 国際宅急便サービスセンター(羽田)
  • 作業店通過 06/20 18:17 羽田クロノゲートベース
  • 配達完了 06/21 09:12 うち

別の人が代理で受け取ってくれたので関税がかかったかどうかがわかりません。でも何も言われてないからきっとかかっていないんじゃないかな?

梱包について

海外からの輸送なのでどんな梱包されるのか気になる方もいると思うので画像載せておきます。

モールテールの宅配袋に包まれて

 こんな感じで届きました。

袋から出すと写真のような感じで、アマゾンの箱をそのまま再利用しています。

f:id:disk-kg:20160622110604j:plain

中はキャンディー30箱入ってますが、一つだけ潰れていたのを除けばあとは綺麗です。

箱の中には緩衝材などは無く飴の箱が敷き詰められてました

おわりに

とにかくドイツから日本への配送が意外に速くてびびっています。こんなの全然速いうちに入らないよ!!!って方、すいません。でも速いんですよ、私にしてみると。

インターネットが発展して、ネット通販もボーダーレス社会になりつつあります。調べてみると、アメリカのECアパレルショップなんかは数年前に比べると日本への配送が当たり前になってきています。

それでもまだまだ日本への配送をしないショップや日本のクレジットカードが使用できないショップもありますが、転送業者を利用してお取り寄せをするのも悪くないです。

モールテール http://jp.malltail.com/jp_wp/import/

※アイキャッチ画像はAlexander KliemによるPixabayからの画像です

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