ダイソーで丸い氷が作れる製氷皿『アイスボールメーカー ゆきポン デカまる氷』という商品を購入しました。
新型コロナウイルス蔓延で外出自粛がきっかけで、お家でバーの雰囲気を再現したくての購入です。
グラスに丸氷がカランカランと音を立ててるあの感じ、なんか良いですよね。
グラスに丸氷なんて『映え』だよね!
当初のリサーチではシリコン製の1個ずつ作るタイプの製氷容器が紹介されていたので、それが欲しくて買いに行ったのですが、近所のダイソーでは取り扱っていませんでした。
近所のダイソーで販売されていた丸氷用の製氷皿は「ゆきポン」だけだったので、仕方なく買ったものの使ってみると意外と満足度が高く感動したので今回ブログ記事にしました。
製品紹介と作り方、出来上がりの様子を画像付きで解説してますので、気になる方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「アイスボールメーカー ゆきポン デカまる氷」について
ここからはこの『ゆきポン』の説明です。
『ゆきポン』商品スペック
商品スペックは以下の通りです
氷の直径 | 約5.7cm |
本体サイズ(cm) | 縦22.5 x 横8.5 x 高さ6.5 |
材質 | ポリプロピレン |
重さ | 約105g |
製造国 | 日本 |
メーカー | 株式会社小久保工業所 |
上からフタをして3個の丸氷を作る構造になってます。
自己採寸ですが、直径はおよそ5.7cm。公式情報にも直径は約5.7cmとあるので大体合ってます。
お値段は?
100円(税抜)
最近はダイソーでも100円じゃ買えないアイテムも増えていますが、ゆきポンは100円で販売されていました。(2022/03/29時点での価格です)
使い方・作り方
丸氷を作る手順
- 穴の空いてない下のトレーに水を入れる
- フタをする
- 冷凍庫に入れる
氷を作るときの手順とほぼ同じです。
球体にする必要があるのでしっかりと上フタをかぶせることが大事なポイントです。上フタの穴から水が溢れて溜まってしまいますが、気にせずそのまま冷凍庫へ。
ちなみに水を入れるときは水の勢いに注意です。私の場合、最初に作ったときは水の勢いが強すぎてキッチンの周りを水浸しにしてしまいました・・・。
あぁ・・・(涙)
完成した氷と作ってみた感想
完成した丸氷
氷の出来上がった様子を見てみましょう。
まずは水道水で全体を濡らしてフタを開けやすくします。
オープン!
1個取り出してみると・・・
ほぼ球体の氷に満足
実際に使って氷を作ってみての感想は・・・
大・満・足!!!
今まではめんどくさくて近所のスーパーで氷を購入していたので、家では氷作らない派だったのですが
いざ作ってみるとそこまで難しくなく、しかもほぼ球体のつるんとした丸氷が出来るのでとても満足しています。
土星のような? “バリ” というのか南部せんべいのような “耳” ができてしまうのは、何度も水の量を調節してみても、しっかりフタを閉めたりしてみてもうまくいかないので諦めてます。
グラスに入れて液体注いだら耳から溶けていくから大丈夫!
良くも悪くも3個の丸氷が出来る
ゆきポンは一度に3個の氷を作ることができますが、2人暮らしだと1個余っちゃうんですよね。
構造上2個だけ作るというのができないのがちょっと残念ポイント。
ですが!
余った氷はきれいな袋に入れて冷凍庫で保管すれば良いのでそこまで大きな問題ではなく、
それよりも私は冷凍庫パンパンごちゃごちゃなのでトレーを入れる場所を確保するのに苦労しました。
そろそろ冷凍庫片付けよっ!
どこで買えるの?
私は近所のダイソーで購入しましたが、SNSやグーグル検索で調べてみるとセリアやキャンドゥなどでも取り扱いがあるようです!
また楽天やアマゾンなどのオンライン通販でも購入できるようです。
このほかにもゆきポンではありませんが、丸氷を1個ずつ作ることのできる商品もありました。
最初に私が欲しかったシリコン製の製氷器が無かったように、いざお店に行っても取り扱いがない場合も十分に考えられますので
「無かった〜!ガッカリ〜!」を避けるためにも、まずはお近くの100均店舗に電話等で確認してみるのが確実ですね。
おわりに
以上が「アイスボールメーカー ゆきポン デカまる氷」のレビューでした。
家庭で作るので完璧な丸氷は求めてませんでしたが、バリはあるもののほぼ球体のつるんとした氷が出来ることにとても満足です。
私の場合は丸氷はいつもホッピーを飲むときにジョッキグラスに入れてます。クラッシュ氷だとすぐ溶けてしまうこともありましたが、丸氷だと溶けにくいのもいいですね。
ウォーターサーバーの水も使いきれずにいたので、これでどんどん水を使って丸氷量産です(笑)
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